初診の方へ

保険証のイメージイラスト
  • 初診、および月初めの受診の際は、有効期限内の健康保険証またはマイナンバーカード(コピーは不可)をお持ちください。
  • 他の医療機関で薬を処方されている場合は、お薬手帳をご提示ください。
  • 妊娠中、および妊娠の可能性がある方は、必ずお申し出ください。
  • 当医院では、個人情報の取り扱いにはスタッフ一同、細心の注意を払っておりますので、安心してご受診ください。

発熱・風邪症状のある方へ

事前にご連絡をお願いします。

075-582-5500

内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)ご受診の方へ

胃カメラご受診の方

胃カメラは診察の状況により当日でも可能です。
※状況によりお受けできない場合もございます。ご了承ください。

検査後の注意点

  • 鼻を強くかまないでください。(経鼻で検査させていただいた場合)
  • 検査後、1時間程度は飲食をお控えください。(組織検査を行った方は2時間以上が経過してからにしてください)
  • 検査後2~3日は、アルコールや香辛料などの刺激物を控え、消化の良いものを召し上がるようにしてください。
  • 検査当日の車の運転はお控えください。

大腸カメラご受診の方

事前の診察が必須になります。初診当日に検査をさせていただくことはできません。
大腸カメラを受ける際には、便を洗い流すため大量の下剤を飲む必要があります。

検査後の注意点

ご希望の方には鎮静剤を用いて「眠ったまま受けられる大腸カメラ」を実施しています。
当日は判断力が低下したり、健忘症状が生じたり、転倒しやすくなったりします。このため当日車を運転される方、大事な用事のある方などには鎮静剤の使用をお勧めしていません。
リスクを十分にご理解いただいたうえで、鎮静剤を使用するかご判断ください。
※診察時に説明させていただきます※

患者様へのご案内

明細書発行体制等加算

当院では医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

外来感染対策向上加算

当院は京都府知事の指定を受けている第二種協定指定医療機関です。
当院受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせる症状の患者さんを受け入れています。(受診希望が集中し、診療可能な限度を超えた場合はこの限りではありません。)

外来後発医薬品使用体制加算

後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方・調剤の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、処方する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら医師薬剤師までご相談ください。

一般名処方加算

後発医薬品がある医薬品について、商品名ではなく、成分の一般名による処方箋を発行します。これにより医薬品の生産・流通・在庫が不足した場合であっても、必要な成分の医薬品が提供しやすくなります。

夜間・早朝等加算

表示された診療時間内であっても、平日午後6時以後・土曜日正午以後に受付された場合に算定されます。

時間外対応加算

継続的に受診されている患者さんからの電話等による問い合わせに対して原則として常時対応できる体制をとっています。緊急連絡先は院内掲示をご覧ください。

機能強化加算

  • 他の医療機関で処方されるお薬を含め、服薬状況等を踏まえたお薬の管理を行います。
  • 必要により専門医師や専門医療機関への紹介を行います。
  • 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
  • 保健・福祉サービスに関する相談に応じます。
  • 緊急時の対応方法等に係る情報提供を行います。

地域包括診療加算、認知症地域包括診療加算

  • 生活習慣病や認知症等に対する治療や管理を行います。
  • 他の医療機関で処方されるお薬を含め、服薬状況等を踏まえたお薬の管理を行います。
  • 予防接種や健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
  • 必要に応じ、訪問診療や往診に対応します。
  • 介護保険に係る相談、介護支援専門員や相談支援専門員からの相談に対応を行います。
  • 患者さんの状態や必要性により28日以上の処方・リフィル処方箋発行が可能です。
  • かかりつけの患者さんの病状変化や緊急の問い合わせに対し、診療時間外でも対応する体制です。
  • 緊急連絡先は院内掲示および配布用紙をご覧ください。

情報通信機器を用いた診療

情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)の初診において、向精神薬(多くの睡眠薬や抗うつ薬、抗不安薬など)を処方することはできません。

医療DX推進体制整備加算

オンライン請求を行なっています。オンライン資格確認等システムで取得した診療情報を活用しています。
マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。 電子処方せんの発行および医師カルテ情報共有サービスなどの準備を進めています。(令和7年5月31日まで)

医療情報取得加算

オンライン資格確認を行い、それにより取得した診療情報等を活用した診療を行う体制です。 受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・適切に管理し、診療に活用します。